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亀石太夏匡

亀石 太夏匡

創始者 / ジェネラルプロデューサー

1971年、東京都生まれ。 2人の兄が起業したアパレルビジネス「PIED PIPER(パイド・パイパー)」への参加や、北野武監督の「ソナチネ」出演など映画業界へ参入。2002年公開の映画「カクト」(脚本・出演)、2008年公開の映画「ぼくのおばあちゃん」(脚本・プロデュース)、2012年公開の映画「セイジ 陸の魚」(脚本・プロデュース)などの話題作を手掛ける。2009年、株式会社リバースプロジェクトを始動。衣、食、住をはじめとし、教育・芸術・支援といった社会生活を営むうえで必要とされる分野の活動を、クリエイティブな視点から考察・実行。2019年退任、同年パイドパイパープロジェクト株式会社を立ち上げる。2022年、50歳を過ぎて初舞台一人芝居へ挑戦。

飯島広昭

飯島 広昭

取締役 / クリエイティブディレクター

東京生まれ。1987年渡英。当時のロンドンのファッション、音楽、アート、都市計画、デザインシーンに影響を受ける。1993年プロデューサー北山孝雄率いる北山創造研究所に参画。常に生活者の視点にたったまちづくり、商品開発、商業界隈デザイン等、数々のプロジェクトに携わる。2005年、北山創造研究所取締役就任。2009年、DO BE COMPANY 設立。業種業態を問わず衣食住様々なプロジェクトのプロデュース、ブランディング、クリエイティブディレクション、デザインを行う。2019年、広島・福山・岡山を拠点に地域に根ざした新しいアコモデーションの経営、愛媛県松野町にて水際のロッジ、キャンパスを展開するサン・クレアのクリエイティブディレクターに就任。

上野卓史

上野 卓史

デザイナー

1977年、鹿児島県生まれ。2001年武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース金工専攻卒業。株式会社イデーに入社、企画デザイン部に配属。主に特注デザインを担当し、飲食店舗やアパレル、公共物件など多数手掛ける。2006年株式会社イデーを退社。同年、内藤衛とLeif.designpark(リーフデザインパーク)を立ち上げる。コンセプト・インテリアデザイン・家具・コーディネート・グラフィックなど、「暮す、楽しむ、持て成す」といった日々の生活や、特別な体験につながる場づくりを、それぞれのアーティストや職人と連携しながら提案、制作を行なっています。

亀石将也

亀石 将也

ファッションデザイナー

1969年、東京生まれ。1989 年からマガジンハウスPOPEYE スタイリスト喜多尾祥之師のアシスタントを経て、1993 年並木橋に PIED PIPER をプロデュースする。1995年アートとファッションを融合したミニマルな世界を表現したA NEW SHOP をプロデュースする。オリジナルブランドVIRUS のプランニングディレクターを務める。2000 年にはアートとファッションそして音楽を融合したクラブイベント『SOUND REPUBLIC』のクリエイティブディレクターを担当する。2001 年よりレディースブランドOKIRAKU を立ち上げ全国に展開。2019 年株式会社M-design デザインオフィスを立ち上げ現在に至る。

藤原聖仁

アートディレクター / クリエイティブプロデューサー

大手広告代理店でデザイナーを10年経験した後、2010年株式会社KASIKAを創業。全国からクリエイターが集う100名のオンラインサロン「CREA/Me」を主宰。日本のみならず、海外からも依頼が相次ぐ独自の活動スタイルはNHKドキュメンタリーや民放に特集番組として取り上げられ、日経新聞などからも新時代のクリイエイターと取材をうける。世の中にアーティストやクリエイターが増えると素晴らしい世界になると実感し、アートやクリエイティブでモノとヒトの間に漂う思いを可視化するをコンセプトに掲げ活動中。

森本聡子

ラーメンイベントプロデューサー

「女性が一人でもラーメンを食べることの出来るカルチャーを広めたい」そんな思いから食べ歩きを開始して20年。47都道府県を食べ歩き、年間600杯以上を食べるラーメン大好き女子。男性のラーメンフリークが多いなか、タレントとしても活動しながら体型維持も視野に入れたラーメンライフにも注目。人気ラーメン店を貸し切るなどした「ラーメン女子会」を主宰し、2015年、横浜赤レンガ倉庫にて「第一回ラーメン女子博」を開催。全国から人気店が集まる同イベントは、その後、大阪、名古屋、東京、熊本、静岡と全国各地で開催し累計約75万人を動員。2018年には株式会社Ramen Switchを設立し、世界初のラーメンジュエリーブランド「ZURU+.」をリリース。